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Posted by naturum at

2011年03月25日

足底腱膜炎

朝、起きがけにかかとの内側の辺りが痛んで歩きにくいという症状は、足底腱膜(けんまく)炎のことがある。「3週間ほどたっても痛みが引かないような場合は、整形外科で診てもらうように」と、慶応義塾大学医学部(東京都)整形外科の井口傑講師はアドバイスする。
● 日中は痛まない

 足底腱膜炎は、足の裏のアーチを支えている足底腱膜に炎症が起こる病気。レントゲン写真を撮ると、かかとの骨の前の部分にとげ状の骨が見られることが多いので、踵骨棘(しょうこつきょく)とも呼ばれる。
 「40、50歳代の男性に多く、5人に1人は一生に1度は経験するといわれます。加齢に伴って足底腱膜の柔軟性が失われ、組織が弱くなるために起こりやすいのです。若い世代では、ジョギングなどによる足の使い過ぎや、外傷によって起こることがあります」と井口講師。
 足底腱膜炎は多くの場合、かかとの骨の内側の前方が痛む。それも朝、起きて歩き始めたときに痛むのが特徴的で、日中はあまり痛みを感じない。
 「こうした症状を自覚したときは、まず3週間ほど様子を見るといいでしょう。その後も痛みが続いたり、強くなったりして日常生活に支障を来す場合は、整形外科を受診するといいのです」
● 湿布が治療の基本

 診断では、痛みの性質と部位、年齢で見当は付くが、念のためレントゲンを撮る。
 治療は通常、痛みを和らげる湿布が基本。日常の歩行時に痛むようなケースでは、ヒールカップというクッション材を靴のかかとの部分に敷いて、痛みを和らげる。
 「さらに痛みがひどい場合は、局所にステロイド剤と麻酔剤を注射しますが、この注射は数週間置きに数回にとどめます」
 こうした治療とともに、日常生活では足底腱膜を伸ばすストレッチを行うと効果的だ。
 「ストレッチは、足指を曲げ、足首を反らして足の裏を5-10秒、十分に伸ばすようにしてください。左右交互に行い、少なくとも1日各30回、できれば100回行うと理想的です」
 ストレッチをした方が治りが早いという米国での報告もあるので、日常、習慣化するとよい。


  

Posted by will158 at 17:53Comments(1)

2011年03月15日

高血圧

高血圧には自覚症状がなく放置している人も多いですが、気づいた時には重大な合併症を引き起こしていることも多く『沈黙の殺し屋(サイレントキラー)』という異名を持っています。

  

Posted by will158 at 11:41Comments(0)

2011年03月15日

高脂血症

高脂血症は肥満とともに増加しています。

高脂血症を放置していると動脈硬化を促進して脳卒中や心臓病など重大な病気の原因になります。

また、高血圧も放置しておくと、高脂血症と同様に動脈硬化を促進して心臓病や脳卒中などの要因になります。

  

Posted by will158 at 11:40Comments(0)

2011年03月15日

高脂血症・高血圧の対策と予防

日本は、長年に渡り生活環境の改善や感染症の予防に取り組み、現在では世界一の長寿国になりました。

結果として、超高齢社会になり、病気の人が多くなりました。

特に、近年急増しているメタボリックシンドロームが動脈硬化を進展させ生命に関わる慢性疾患を促進しています。

中高年の約40パーセントが高脂肪血症といわれており、40歳以上の男性の半数がメタボリックシンドロームやメタボリックシンドローム予備軍だといわれています。

それらの病気は、運動や習慣、食生活が影響しているの考えられており、総称して生活習慣病と呼ばれています。

高脂血症や高血圧、動脈硬化などいろいろな生活習慣病は、運動、食事、日常生活など望ましい生活習慣を身ることが大切です。

日頃から適度の運動習慣、バランスのよい食事を心がけましょう。高脂血症や高血圧などの生活習慣に気を配らないと、重症化したり難治化しやすいです。

  

Posted by will158 at 11:39Comments(0)